35本以上の共鳴弦を持つサーランギなので、共鳴弦に関しては一本一本購入するわけではなく、まとまった長さのものを切って使います。僕が使っているのは主にピアノやチェンバロで使用される弦です。

今回初めて取り寄せたのが700m以上の長さのコイル。

本当に700mあるのかイマイチ実感は湧きませんが、ずしりと重たい。

こうしたコイルを使う時の最大の注意点は、絶対に弦をバラけさせないこと。

700mのコイルが秩序なくバラけてしまうのはもう想像するだけでも恐ろしい事態です😇

なお、奏者によって銅の弦やギターの巻き弦なども使用します。